朝日新聞社

朝日新聞「声」欄 投稿のご案内

募集コーナー

■ 一般投稿  自由テーマまたは募集中のテーマで、400~500字程度

■ かたえくぼ 応募1回につき2作品まで

■ 朝日川柳  応募1回につき2句まで

一般投稿
募集中のテーマ
「賃金格差」
 この春、賃上げをする企業が相次ぎました。満額回答もありました。ただし、多くが大手企業の話。物価が高騰しているのに、賃上げの波に乗れない非正規や中小企業の働き手からは悲鳴があがっています。60歳超の再雇用者に賃上げは及んでいるのでしょうか。男女格差は……。「子育て支援金」など、賃上げ前提の負担増ではと議論をよんでいる政策もあります。「賃金格差」をめぐる体験や疑問、意見はありませんか?

「習い事のあり方」
 子どもたちの可能性を広げるために早くから様々な習い事に挑戦させている方も多いことでしょう。一方で過度な期待で子どもが不調になる心配も。習い事のあり方について意見を。

「共学か別学か」 
 男子校、女子校という、性別で学校が分かれる「別学」の共学化が相次いでいます。あなたはどちらでしたか。いま通う方もそれぞれの良い点を教えてください。別学は時代遅れ? ご意見を。4月30日締め切り。

「憲法と私たち」
 77回目の憲法記念日が近づいています。憲法論議は現実から遠い「神学論争」などと言われることもありますが、みなさんは日々の生活の中で憲法を意識することはありますか。体験に基づいたご意見を募集します。

「ピアノとわたし」
 クラシック音楽界では、若手の活躍が話題のピアノ。お稽古の思い出や、大人になってからの挑戦、学校や街角・駅に置かれたピアノとのエピソードなどをお寄せください。

「災害に備える」
 元日に発生した石川県能登地方を震源とする地震は、甚大な被害を引き起こし、被災者は厳しい暮らしを迫られています。阪神淡路大震災から29年、東日本大震災から13年がたちました。地震、津波、台風、豪雨……。災害大国に生きる中で、みなさんは日頃どう備えていますか。経験談、提言などをお寄せください。

「沖縄」
 兵士だけでなく、子どもを含む多くの民間人が命を落とした沖縄戦から79年。沖縄では今なお不発弾が大量に出てくるなど戦争は現実の中にあります。コロナ禍を経て観光客が戻りつつある中、みなさんの沖縄への思いをお聞かせください。

「語りつぐ戦争」

 戦地で、銃後で、体験した忘れられない出来事を、当時の思いとともに具体的につづり、400~500字程度でお寄せください。字数内にまとめきれなければ、お手伝いいたします。

「平和のバトン」
 直接は戦争を経験していないけれど、戦争経験者から聞いたこと、学んだこと、平和への思いなどをお寄せください。
朝日川柳課題 5月の課題は「距離」。5月10日締め切りです。
応募方法

末尾の「次へ」ボタンをクリックして応募ページに進み、ご投稿ください。

または
メール koe@asahi.com
郵便  〒104・8661
    東京・晴海郵便局私書箱300号
    朝日新聞「声」
FAX 0570・013579
    03・3248・0355
※氏名、電話番号、住所、年齢、職業を書き添えてください。

注意事項

※匿名・ペンネーム不可。他媒体へ投稿したもの、すでにネットや他メディアで公開したものはご遠慮ください。
※一般投稿と「かたえくぼ」の採用時には事前に電話でご連絡します。採否の問い合わせにはお答えできません。
※趣旨を尊重しながら直すことがあります。
※採用分には謝礼をお送りします。
※本社デジタルメディアにも収録します。

お問い合わせ 朝日新聞「声」欄 koe@asahi.com までお願いします。
ご案内
■25歳以下の皆さんからの投句でつくる#Youth川柳は、http://t.asahi.com/ysenryu からご応募ください。

■「声 語りつぐ戦争」デジタルアーカイブ 
https://www.asahi.com/special/koe-senso/
これまで声欄に寄せられた、戦争体験の投稿を読むことができます。繰り返してはならない歴史の記録です。

記者サロン「あなたの『声』が社会を動かす~新1円切手誕生物語~」
投稿選びから掲載まで、紙面制作の過程もご紹介しています。