ジャパンウォーク2019実行委員会からのご挨拶
本日11月17日(日)に開催した東京2020オリンピック・パラリンピック応援イベント「ジャパンウォークin TOKYO2019秋」のウォーキング参加者数は、約30人のオリンピアン・パラリンピアンを含む4862人でした。また、同日、会場で行ったスポーツ体験会など付帯イベントには延べ3015人が参加、本日の全参加者数は延べ7877人となりました。ご参加いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
このイベントには、学生と社会人合わせて137人がボランティアとして運営に関わってくれました。2020年に向けて、ボランティアの皆様と一緒にこのイベントを育てていきたいと思っております。
春にも東京で「ジャパンウォーク」開催予定です。また、お会いできる日を楽しみにしております!
【参加者の皆様へ】
- 今大会は電子チケットを導入します。11月11日(月)と15日(金)の計2回、発券ご案内メールをお送りします。捨てずに内容をお読み下さい
- メールアドレス等の無い方には順次、参加ハガキを発送しています
- 当日は陸上トラック上でヒールやノルディックポール等の使用は禁止です
- ペットの同伴もお断りします
- 飲食できるものは水のみです
2019年10月30日にジャパンウォークコース上にて有志によるバリアフリー調査会を開きました。
この取り組みは「ジャパンウォークガイド」へと反映されます!是非アクセスしてください!
ジャパンウォークとは
2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げ、障がいのある方もない方も、だれもが分け隔てなく、ともに暮らす社会を目指します。そのためのきっかけ作りとして、多くのオリンピアン・パラリンピアンと一緒に歩き、一緒に障がい者スポーツなどを楽しめる、複数のプログラムをご用意します。
ABOUT大会概要
東京2020オリンピック・パラリンピック応援イベントジャパンウォーク in TOKYO 2019秋
開催日 | 2019年11月17日(日) | ||||||||||||
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会場 |
明治神宮外苑 軟式グラウンド
(東京2020大会 ウォームアップ会場予定地)
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募集人数 | 5,000人(全コース合わせて) | ||||||||||||
参加費 |
事前申し込み 1,600円(税込み) 中学生以下無料(ただし、申し込みは必要です) 当日申し込み 2,100円(税込み) ※申し込み締め切り前であっても、定員に達した時点で締め切ります。 |
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スケジュール |
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記念品 | ゴール証、大会記念Tシャツ | ||||||||||||
主催 | ジャパンウォーク2019実行委員会 (JXTGエネルギー、全日本空輸、NTT、野村ホールディングス、東日本旅客鉄道、みずほフィナンシャルグループ、朝日新聞社) |
好評につき、一般受付は定員に達しました。
エントリー受付は終了しましたCOURSEコース紹介
※コースは変更になる可能性があります
ジャパンウォーク・ガイドはこちら (バリアフリー設備やコース上での注意点、街の景観などを地図上で確認できます。)
明治神宮外苑 軟式グラウンド
(東京2020大会 ウォームアップ会場予定地)
電車: | 東京メトロ銀座線・半蔵門線「青山一丁目」駅徒歩約15分 JR総武線「信濃町」駅徒歩約10分 都営大江戸線「国立競技場」駅徒歩約12分 |
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車: | 首都高速4号線「外苑出口」からすぐ |
※無料駐車場のご用意はありません。
GUESTゲストアスリート
一緒に歩くオリンピアン・パラリンピアンです。(50音順、敬称略)
O:オリンピアン、P:パラリンピアン
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P芦田 創あしだ・はじむ陸上
1993年生まれ。兵庫県出身。幼少期の病気で、右上肢に機能障がいが残った。15歳から陸上を始め、2016年(リオデジャネイロ)、陸上400mリレーで銅メダル。20年(東京)は走り幅跳びで金メダルを目指す。
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O池谷 幸雄いけたに・ゆきお体操
1970年生まれ。東京都出身。体操選手として88年(ソウル)、92年(バルセロナ)の2大会連続でメダルを獲得。タレントとして活躍する傍ら、選手育成も行っている。
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O石黒 由美子いしぐろ・ゆみこアーティスティックスイミング
1983年生まれ。愛知県出身。小2の時に交通事故で大けがを負う。治療中にテレビで観たシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)に憧れ、翌年から始めた。後遺症を抱えつつ、2008年(北京)出場を果たす。
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P石原 正治いしはら・まさはる車いすバスケットボール
1972年、東京都生まれ。2000年(シドニー)の日本代表。現在はパラ・パワーリフティング選手として活躍。2019カザフスタン世界選手権では88㎏級日本代表。20年(東京)出場を目指す。
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O井上 謙いのうえ・ゆずるバレーボール
1963年生まれ。195cmの長身から打点の高いスパイクを放ち、1988年(ソウル)などで活躍。現役時代は「バレー界のビッグ3」と呼ばれた。現在はNPO法人日本バレーボール・オリンピアンの会の理事長を務めている。
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P上村 知佳うえむら・ちか車いすバスケットボール
1966年生まれ。石川県出身。1988~2004年まで5大会連続出場。2000年(シドニー)の車いすバスケットボール女子代表で銅メダル獲得。現在は日本車いすバスケットボール連盟職員。
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P太田 渉子おおた・しょうこスキー
1989年生まれ、山形県出身。2006年(トリノ)はバイアスロンで銅、10年(バンクーバー)はクロスカントリーで銀。現在、パラテコンドー強化指定選手として20年(東京)出場を目指す。
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P大堂 秀樹おおどう・ひできパワーリフティング
1974年生まれ。愛知県出身。2012年(ロンドン)に、パワーリフティング男子82.5㎏級で出場。16 年(リオデジャネイロ)にも88kg級で出場し、8位と健闘した。
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O小椋 久美子おぐら・くみこバドミントン
1983年生まれ。三重県出身。8歳からバドミントンを始める。2002年から潮田玲子選手とダブルスを組み、全日本大会5連覇。08年(北京)は5位入賞。
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P加治佐 博昭かじさ・ひろあき陸上
1974年生まれ。鹿児島県出身。2008年(北京)にブラインドマラソン日本代表として出場。パラ駅伝in TOKYO 2018には栃木代表として参加。チームの2連覇に貢献した。
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P鹿沼 由理恵かぬま・ゆりえスキー・自転車競技
1981年生まれ。東京都出身。先天性視覚障がい。スキーで2010年(バンクーバー)出場。16年(リオデジャネイロ)は自転車競技で銀。18年、左前腕を切断したが、マラソンでの競技復帰を目指している。
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P河合 純一かわい・じゅんいち競泳
1975年生まれ。静岡県出身。15歳で失明。競泳選手として、92年(バルセロナ)から連続6大会出場。獲得メダルは日本人最多の21個。2016年、日本人初の「パラリンピック殿堂」入りを果たした。
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P川上 理恵かわかみ・りえ車いすバスケットボール
1971年、埼玉県生まれ。車いすバスケットボール女子代表として2000年(シドニー)で銅メダル獲得。04年(アテネ)と08年(北京)にも出場。
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O桑井 亜乃くわい・あのラグビー
1989年生まれ。北海道出身。2012年からラグビーを始め、翌年から日本代表入り。16年(リオデジャネイロ)、女子7人制の代表として出場。ARUKAS熊谷でフォワードの選手として活躍している。
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P瀬立 モニカせりゅう・もにかカヌー
1997年生まれ。東京都江東区出身。パラカヌー選手。高1の時に授業で怪我をして車椅子生活となる。2016年(リオデジャネイロ)出場。現在は筑波大に通いつつ、8月の世界選手権で5位入賞を果たし、東京2020大会への出場権を獲得した。
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P添田 智恵そえだ・ともえ車いすバスケットボール
1975年生まれ。愛知県出身。車いすバスケットボール選手。2000年(シドニー)は銅メダル、04年(アテネ)、08年(北京)も出場。現在、 千葉ホークスに所属し、男子選手の中で活躍する傍ら、女子チームELFINでもプレーしている。
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O髙平 慎士たかひら・しんじ陸上
1984年生まれ。北海道出身。高校時代から頭角を現し、2004年(アテネ)出場。08年(北京)、男子400mリレーで日本勢初の銀メダリストとなる。12年(ロンドン)では同種目で4位入賞。
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O髙山 樹里たかやま・じゅりソフトボール
1976年生まれ。神奈川県出身。小学1年からソフトボールを始め、日本女子代表のエースとして活躍し2000年(シドニー)で銀、04年(アテネ)は銅を獲得した。
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P田口 亜希たぐち・あき射撃
1971年生まれ。大阪府出身。射撃選手。25歳の時、車いす生活に。2004年(アテネ)から3大会連続出場。組織委員会アスリート委員として機運醸成に尽力する。
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O谷本 歩実たにもと・あゆみ柔道
1981年、愛知県生まれ。2004年(アテネ)、08年(北京)の柔道女子63㎏級で2大会連続金メダル。常に一本を取りに行く闘志と得意の投げ技から「女三四郎」とも呼ばれた。現在、後進の育成の傍ら、組織委員会理事を務める。
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O中川 真依なかがわ・まい飛込
1987年生まれ。石川県出身。小学1年の時から飛込競技を始め、21歳で2008年(北京)、25歳で12年(ロンドン)に出場。
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P中山 和美なかやま・かずみ陸上
1983年生まれ。千葉県出身。24歳の時、脊髄梗塞を発症し両下肢麻痺に。車いすマラソンを始め,その後トラックに転向。2016年(リオデジャネイロ)は400m、800m、1500mに出場。20年(東京)出場を目指す。
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P根木 慎志ねぎ・しんじ車いすバスケットボール
1964年生まれ、岡山県出身。2000年(シドニー)で車いすバスケットボール日本代表チームのキャプテン。現在は、日本パラリンピック委員会運営委員などを務める。
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O原田 裕花はらだ・ゆかバスケットボール
1968年生まれ。山口県出身。小3からミニバスケットボールを始め、87年日本代表入りし、キャプテンに。その後大きなけがを克服し、96年(アトランタ)出場し7位入賞。
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P廣瀬 誠ひろせ・まこと柔道
1976年生まれ。愛知県出身。17歳の時に病気で視力低下。柔道で2004年(アテネ)から4大会連続で出場。16年(リオデジャネイロ)ではアテネ以来の60kg級で銀メダル。
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P本堂 杏実ほんどう・あんみアルペンスキー
1997年生まれ。埼玉県出身。父の影響で5歳からラグビーを始める。日本体育大学に進学し、2016年、パラリンピック競技への打診を受けてアルペンスキーへ転向。18年(ピョンチャン)は回転で8位入賞。
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O松田 丈志まつだ・たけし競泳
1984年生まれ。宮崎県出身。2004年(アテネ)から、競泳選手として4大会連続出場。08年(北京)は銅、12年(ロンドン)は400mメドレーリレーで日本男子史上初の銀、16年(リオデジャネイロ)も銅を獲得。
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O宮本 慎也みやもと・しんや野球
1970年生まれ。大阪府出身。神宮球場を本拠地とするヤクルトで名内野手として活躍した。2004年(アテネ)、主将としてチームを牽引し、銅メダル。08年(北京)も主将を務めた。 12年には2000本安打達成。
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O森岡 紘一朗もりおか・こういちろう競歩
1985年生まれ。長崎県出身。高校2年の時、長距離から競歩に転向。2005年の日本選手権で優勝するなど国内外で活躍し、08年(北京)、12年(ロンドン)、16年(リオ)と3大会連続出場。
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O山下 航平やました・こうへい陸上
1994年生まれ。福島県出身。走幅跳や短距離を経て、高校入学後、オリンピアンである父・訓史さんと同じ三段跳で活躍。2016年(リオデジャネイロ)出場。
好評につき、一般受付は定員に達しました。
エントリー受付は終了しました過去の大会の様子
「ジャパンウォーク2019実行委員会」参加企業
- 主催
- ジャパンウォーク2019実行委員会
- 協力
- 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
- 後援
- スポーツ庁、東京都、新宿区、新宿区教育委員会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会
- 運営協力
- 一般社団法人日本ウオーキング協会、公益財団法人日本ケアフィット共育機構
- 地図作成協力
- 株式会社ゼンリン
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