部活動中の熱中症やプールでの事故、校舎からの落下など「学校事故」を防ぐためには、どのような対策が必要でしょうか。また不幸にしてこうした事故が起きてしまった時、学校や教員に対して問われる責任とは。学校経営に詳しい明星大学名誉教授の樋口 修資さんに、実際の裁判での判例も含めてお話していただきました。ぜひご覧ください。

イベント登壇者

樋口修資さん(ひぐち のぶもと 明星大学名誉教授)
専門は、教育行政、教育政策、学校経営、比較教育。1976 年に文部省(現文部科学省)入省、大臣官房審議官、スポーツ・青少年局長、放送大学学園理事などを歴任し、2009 年から明星大学教育学部教授を務めた(~23年3月)。(独法)教職員支援機構評議員、放送大学評価委員会委員、教職員の働き方改革推進プロジェクト代表なども務める。著書に、「教育の制度と経営」(明星大学出版部)、「試験によく出る教育法規キーワード90」(教育開発研究所)、「いまさら聞けない! 日本の教育制度」(武久出版)、共著に「支援スタッフで学校は変わるのか」(アドバンテージサーバー)、「教育の最新事情」(明星大学出版部)など。

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