広告特集 企画・制作 朝日新聞社メディア事業本部

私たちの国消国産川柳コンテスト 私たちの国消国産川柳コンテスト
受賞句結果発表

【審査員】
十六代目川柳 川柳公論社主宰 尾藤川柳さん
/乃木坂46

JAグループが提起する「国消国産」(私たちの国で消費する食べ物は、できるだけこの国で生産する)という考え方が、いま、注目されています。現在の日本の食料自給率はカロリーベースで38%※。約6割を輸入に頼っています。農家の減少や高齢化などにより、食料を生産する力が弱まっています。そうしたなか、国産の農畜産物の魅力や日本農業への想いをテーマにした「私たちの『国消国産』川柳コンテスト」を開催し、全国の様々な世代の方から19,230句のご応募をいただきました。厳正な審査で選ばれた個性あふれる受賞句をご紹介します!

※出典:「令和3年度食料需給表」(農林水産省)

主催:一般社団法人 全国農業協同組合中央会(JA全中) 
後援:朝日新聞社メディア事業本部

「国消(こくしょう)国産(こくさん)」とはJAグループのキーメッセージで、私たちの国で消費する食べものは、できるだけこの国で生産するという考え方です。
お題
お題1 お題2

一般の部

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小学生の部

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中・高生の部

1万句を超える「国消国産」への思い。
コロナ禍を経験し、また戦争の現実を見る昨今、食料供給の大切さがクローズアップされました。
この川柳公募に寄せた作者の方々も一様に食料需給の大切さへ思いを至らせ、作品にもその影が見えました。
学生の部では、身近なものに目が向くことが多いようでしたが、テーマを考えることにより、大いに国消国産ということについても眼を向けてもらったことでしょう。
国産ということやフードロスなどが描かれたことでそれを感じました。
このコンクールでも川柳は、人間の「今」を捉えようとしています。 審査員:尾藤川柳さん(十六代目川柳 川柳公論社主宰)

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