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1938年(昭和13年)7月3~5日、六甲山系の豪雨が土石流を引き起こし、約700人の死亡・行方不明者を出した阪神大水害から80年。当時の写真や動画で被害を振り返る。
この動画は、朝日新聞フォトアーカイブが所蔵する当時の貴重なニュース映像です。「関西大水害」とも呼ばれ、甚大な被害をもたらしました。80年後のいま、地元では写真や資料を収集しデジタルアーカイブ化をめざす動きがあります。[続きを読む]
1938年(昭和13年)7月3日~5日、集中豪雨がもたらした阪神大水害。神戸の街はどんな様子だったのでしょうか。〈全50枚〉
阪神地方を襲った大水害。芦屋や西宮、淡路島や豊岡など被害は広範囲にわたり、当時「関西大水害」とも呼ばれました。〈全25枚〉
阪神大水害では押し寄せた土砂で鉄道・バスなど交通機関も大打撃を受けました。道路や橋は寸断され、人々は家を追われました。〈全33枚〉
阪神大水害の発生を受け、全国各地や世界から奉仕隊が集まり、救援に力を尽くしました。被災地はどう復興したのでしょうか。〈全29枚〉
西日本を豪雨が襲い、各地に大きな被害をもたらしている。兵庫県では、80年前の1938(昭和13)年7月にも、3日間降り続いた豪雨による濁流や土石流が街を襲い、600人を超す人が犠牲となる「阪神大水害……[続きを読む]
神戸市東灘区の市立住吉小学校の校長室に、阪神大水害(1938年7月3~5日)の様子を描いた絵が残されている。住吉川が決壊し、濁流が襲う中、同校では多数の児童らが命の危機に直面した。ちょうど80年前の…[続きを読む]
六甲山系を襲った豪雨が土石流を引き起こし、約700人が死亡・行方不明になった阪神大水害から80年。大水害後、砂防ダムの建設や災害を防ぐ法整備は進んだが、豪雨災害が多発するいま、改めて教訓を伝える取り…[続きを読む]
神戸市や阪神間などに大きな被害をもたらした80年前の阪神大水害。有識者や自治体などでつくる実行委員会が、体験談や写真など資料を募っている。寄せられた情報を「阪神大水害デジタルアーカイブ」としてまとめ…[続きを読む]
80年前の阪神大水害で流された兵庫県芦屋市の橋の石柱が、南南東に約500メートル離れた市内の住宅の庭で発見された。市は29日、調査のため柱を掘り出した。 阪神大水害は1938年7月の豪雨による土石流…[続きを読む]
当時の惨状を記録した貴重な8ミリフィルムを、神戸市灘区の浅田浩さんが保存している。父親の知り合いだった男性歯科医(故人)が撮影したものを、75年ごろに親族から譲り受けた。阪神大震災で浅田さんの自宅は全壊したが、がれきから探し出し、保管してきたという(2014/9/11、朝日新聞神戸版)
昨年の九州北部豪雨など、この14年間の水害による死者・行方不明者の約7割が、自治体のハザードマップなどで示す「洪水浸水想定区域」の外で被災していたことが静岡大学の分析で分かった。豪雨に備え、専門家は周囲の地形や雨量の情報などを自分で集める…[続きを読む]
(科学の扉)「想定外」を考える 豪雨・地震…ダムに迫る危機 放水路の損傷連鎖、住民ら避難
2017年12月3日グライダーの滑走路を持ち、「大空に一番近いまち」を掲げる北海道滝川市で18日、全日空(ANA)の現役パイロットらによる航空教室が開かれた。小学生ら親子30人が参加。航空業界の仕事を体験したり、グライ…[続きを読む]
水害・震災…過去の大災害の教訓をもとに、必要な備えを探ります
減災・防災研究の第一人者、河田恵昭・関西大学社会安全研究センター長の連続講義をダイジェストで
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