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ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界自然遺産に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が登録される見通しになった。諮問機関が「登録」を勧告した。[続きを読む]
鹿児島・奄美大島の夜の水辺に、「キョーッ」という甲高い鳴き声が響いている[続きを読む]
「手つかずの大自然が広がる」。よく耳にするうたい文句は誤解だと感じている。6年に及ぶ島暮らしを経て、世界自然遺産に登録される見通しとなった奄美の自然に対するイメージは変わった。ほとんどの森に伐採された過去があり、海岸にも開発の手が入ってい…[続きを読む]
奄美に住む希少な生物などの豊かな自然や、現地に受け継がれる独特の風俗を、現地駐在の記者がレンズに収めました。
「まんでぃ」は奄美の言葉で「たくさん、いっぱい」の意味。「命まんでぃ」な島・奄美の自然を、常田さんと考える連載を始めます。
1953年奄美市名瀬生まれ。1980年に東京から帰郷し、本格的に自然の撮影を始める。環境ネットワーク奄美副代表、環境省自然公園指導員。90年代にアマミノクロウサギなどを原告にゴルフ場開発許可の取り消しを求めた「自然の権利訴訟」の原告の1人。本職は歯科技工士。
アイナメを観察した時には、自分の観察に「思い込み」があったことに気づいた。魚には浮袋が必ずあると思っていたが、アイナメにはない。浮袋の形も色も魚ごとに違うと知った。 昨年5月、家族旅行で鹿児島県・奄… …[続きを読む]
2024年1月15日15時0分PR注目情報
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