コロナに惑わされない! 私たちの生活を正しく守るには?

神奈川県医師会が「県民公開講座」をオンライン公開

2021.03.16

 昨年から続く新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、私たちの生活はずいぶん変わりました。感染対策だけにとどまらず、さまざまな情報に振り回されてしまうなど、漠然とした不安を抱え続けていることでしょう。

 公益社団法人神奈川県医師会(菊地正和会長)は、コロナ禍での快適な自宅での過ごし方や医療機関へのかかり方、正しい情報の見極め方などをお伝えする県民公開講座を公開することになりました。(後援:朝日新聞横浜総局、朝日新聞Reライフプロジェクト)

 毎年リアル会場で開いていましたが、今年は初のオンライン提供になりました。時間は約50分です。神奈川県民に限らず、どなたでも自由にご視聴いただけます。

【講演内容】

  • 講演①「コロナ禍におけるフレイル対策」(14分20秒)
  • 講演②「新型コロナウイルスは生物学的災害である」(19分29秒)
  • 質疑「講演を受けて記者から質問」(14分25秒)

【出演】

  • 神奈川県医師会・渡辺理事
  • 渡辺雄幸(わたなべ・ゆうこう)
    医師、神奈川県医師会理事、渡辺医院(横浜市鶴見区)院長

    1953年生まれ。埼玉医科大学医学部卒業。神奈川県医師会では健保担当理事を務める。

  • 神奈川県医師会・池田理事
  • 池田信之(いけだ・のぶゆき)
    医師、神奈川県医師会理事、みどりメンタルクリニック(横浜市緑区)院長

    1955年生まれ。昭和大学医学部卒業。神奈川県医師会では広報担当理事を務める。

主催:公益社団法人神奈川県医師会
後援:朝日新聞横浜総局
   朝日新聞Reライフプロジェクト

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