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今回の取材地、「エベレスト街道」の入り口は、標高約2800メートルのルクラです。交通手段は飛行機が一般的です。約40分間のフライトは、天気が良ければ、ヒマラ……[記事へ]
前回からの移動距離
ルクラに到着し、こぎれいな「Southcol GARDEN」というロッジに宿泊しました。空港で8時間待ち、昼食を食べなかったので空腹でした。 過去5回、ヒ……[記事へ]
前回からの移動距離
空港に隣接した、「エベレスト街道」の入り口の街、ルクラにはしゃれたカフェが多くあります。中には、日本でもおなじみのロゴも見えました。 スターバックスらしき……[記事へ]
前回からの移動距離
エベレスト街道やアンナプルナなど人気のトレッキングコースを歩くのには、有料のTIMS許可証が必要です。TIMSは「Trekkers Information ……[記事へ]
前回からの移動距離
第一声は「近藤さん! 何で、こんな場所に来ているのよ?」でした。 6日午前9時、ナムチェバザールの長い登りが始まる場所で、下山してきた登山家の田部井淳子さ……[記事へ]
前回からの移動距離
飛行場があり、「エベレスト街道」の登山口がルクラなら、ナムチェバザールは街道の中心地です。 標高3440メートルですが、標高差300メートルの馬蹄形(ばて……[記事へ]
前回からの移動距離
ナムチェバザールの北、標高3880メートルの「シャンボチェの丘」に「ホテル・エベレスト・ビュー」があります。ホテルのテラスからは、エベレストが真正面に望め、……[記事へ]
前回からの移動距離
ナムチェバザールの北の高台の村、クムジュンには「雪男の頭皮のミイラ」があります。7日、高所順応でクムジュン(標高3780メートル)まで行き、ミイラを見てきま……[記事へ]
前回からの移動距離
6日にナムチェバザール手前の坂で、登山家の田部井淳子さん夫妻に出会って以降、日本人には1人も会っていません。しかし、外国人のトレッキング客は多く、休憩の際に……[記事へ]
前回からの移動距離
本日(9日)のコースは、「エベレスト街道」で最初の難関といえるでしょう。激しいアップダウンに加え、目的地のタンボチェは標高約3900メートルの高所で、高山病……[記事へ]
前回からの移動距離
「エベレスト街道」は、4000メートル以上の高所にも、トレッキング客相手の宿泊施設のロッジがあります。物資を運ぶにも、ヤクなどの動物や人の力が必要です。 ……[記事へ]
前回からの移動距離
本日10日、初めて標高4000メートルを超えました。頭痛や倦怠(けんたい)感、吐き気など高山病の症状はまだ出ていません。しかし、4000メートルを超えてから……[記事へ]
前回からの移動距離
標高4000mを超えると、高所の薄い酸素で体の負担が増します。通常、翌日を高所順応日にあて、近くを散策するなどして体を高所に慣らします。 ディンボチェ(4……[記事へ]
前回からの移動距離
12日午前10時45分、5000メートル峰のナガルジュン(5083メートル)に登頂しました。快晴に恵まれ、東には世界第5位の高峰マカル―(8463メートル)……[記事へ]
前回からの移動距離
本日13日は、ロブチェ(4930メートル)に着きました。12日に5000mを超えて高所順応しましたが、到着後、眠気や倦怠(けんたい)感など高度障害の初期症状……[記事へ]
前回からの移動距離
「エベレスト街道」の宿泊施設、ロッジ生活の一端を紹介します。 ルクラやナムチェバザールの新築ロッジは、水洗トイレです。標高4000mを超すと、とたんにネパ……[記事へ]
前回からの移動距離
昨日13日に宿泊したロブチェ(4930メートル)や本日14日の目的地ゴラクシェップ(5150メートル)は、クンブ氷河沿いの高台にある集落です。 今朝の室温……[記事へ]
前回からの移動距離
今回の取材で、ヒマラヤ山中から原稿や写真を送るため、私は衛星通信機器、携帯電話などの機材を持って行きました。しかし、登山口のルクラや中心地のナムチェバザール……[記事へ]
前回からの移動距離
5000mを超す高所は、一歩足を出しては「フッ、フッ」と2回大きく息を吐き、自然と息を吸う。この繰り返しが、延々と続きます。15日、最終目的地、エベレストの……[記事へ]
前回からの移動距離
【近藤幸夫】世界最高峰エベレスト(8848メートル)に80歳で3度目の登頂を目指す冒険家の三浦雄一郎さんが16日、ベースキャンプ(5350メートル)での高所……[記事へ]
前回からの移動距離
ここへ来て、高山病になったようです。 もともと人間が定住できるのは4500メートル程度と言われ、5350メートルのエベレスト・ベースキャンプは生きていくの……[記事へ]
前回からの移動距離
頭痛などの高度障害を患い、20日にベースキャンプから1000メートル低いペリチェに下りました。23日にも冒険家の三浦雄一郎さんが80歳の登頂日となりそうなの……[記事へ]
前回からの移動距離
5月4日にルクラからスタートし、標高5350mのエベレスト・ベースキャンプ(BC)を訪ねる旅は、フィナーレを迎えました。 24日午前6時半、標高3440m……[記事へ]
前回からの移動距離
カトマンズには、「ヒマラヤ登山情報の権威」と言われる、米国人女性で山岳ジャーナリストのエリザベス・ホーリーさん(89)がいます。26日、三浦雄一郎さんがエベ……
三浦雄一郎さんとメディアとの主なやりとりは次の通り。 ――エベレストに登頂して何が見えましたか? 人生、人が夢を見て、そうしてそれをあきらめなければ、夢……
【カトマンズ=近藤幸夫】史上最高齢の80歳で世界最高峰エベレスト(8848メートル)に登頂した冒険家の三浦雄一郎さんが26日、第2キャンプ(6500メートル……
5月4日にルクラからスタートし、標高5350mのエベレスト・ベースキャンプ(BC)を訪ねる旅は、フィナーレを迎えました。 24日午前6時半、標高3440m……
頭痛などの高度障害を患い、20日にベースキャンプから1000メートル低いペリチェに下りました。23日にも冒険家の三浦雄一郎さんが80歳の登頂日となりそうなの……
【近藤幸夫】世界最高峰エベレスト(8848メートル)。80歳の三浦雄一郎さんのように、夢を抱く人たちが世界から集まる。「ツアー登山隊」の普及が登頂者を増やし……
23日に三浦雄一郎さんがエベレストに80歳で登頂しました。その三浦さんをベースキャンプに訪ねたのは15日でした。 テントで三浦さんが笑顔で迎えてくれました……
【近藤幸夫】2008年、三浦さんが75歳でエベレストに登頂する前日に76歳で登ったネパール人男性が、今季もエベレスト登頂に挑んでいる。成功すれば、三浦さんを……
冒険家の三浦雄一郎さん(80)が23日、世界最高峰エベレスト(8848メートル)の登頂に成功し、エベレスト登頂の史上最高齢記録を4歳更新した。三浦さん本人ら……
ここへ来て、高山病になったようです。 もともと人間が定住できるのは4500メートル程度と言われ、5350メートルのエベレスト・ベースキャンプは生きていくの……
ヒマラヤ・トレッキングでは、ツアーの場合も、個人手配の場合も、通常はガイドと荷物を運ぶポーターがつきます。今回、私はガイド1人、ポーター1人を依頼しました。……
【近藤幸夫】世界最高峰エベレスト(8848メートル)に80歳で3度目の登頂を目指す冒険家の三浦雄一郎さんが16日、ベースキャンプ(5350メートル)での高所……
5000mを超す高所は、一歩足を出しては「フッ、フッ」と2回大きく息を吐き、自然と息を吸う。この繰り返しが、延々と続きます。15日、最終目的地、エベレストの……
今回の取材で、ヒマラヤ山中から原稿や写真を送るため、私は衛星通信機器、携帯電話などの機材を持って行きました。しかし、登山口のルクラや中心地のナムチェバザール……
昨日13日に宿泊したロブチェ(4930メートル)や本日14日の目的地ゴラクシェップ(5150メートル)は、クンブ氷河沿いの高台にある集落です。 今朝の室温……
「エベレスト街道」の宿泊施設、ロッジ生活の一端を紹介します。 ルクラやナムチェバザールの新築ロッジは、水洗トイレです。標高4000mを超すと、とたんにネパ……
本日13日は、ロブチェ(4930メートル)に着きました。12日に5000mを超えて高所順応しましたが、到着後、眠気や倦怠(けんたい)感など高度障害の初期症状……
12日午前10時45分、5000メートル峰のナガルジュン(5083メートル)に登頂しました。快晴に恵まれ、東には世界第5位の高峰マカル―(8463メートル)……
標高4000mを超えると、高所の薄い酸素で体の負担が増します。通常、翌日を高所順応日にあて、近くを散策するなどして体を高所に慣らします。 ディンボチェ(4……
本日10日、初めて標高4000メートルを超えました。頭痛や倦怠(けんたい)感、吐き気など高山病の症状はまだ出ていません。しかし、4000メートルを超えてから……
「エベレスト街道」は、4000メートル以上の高所にも、トレッキング客相手の宿泊施設のロッジがあります。物資を運ぶにも、ヤクなどの動物や人の力が必要です。 ……
本日(9日)のコースは、「エベレスト街道」で最初の難関といえるでしょう。激しいアップダウンに加え、目的地のタンボチェは標高約3900メートルの高所で、高山病……
6日にナムチェバザール手前の坂で、登山家の田部井淳子さん夫妻に出会って以降、日本人には1人も会っていません。しかし、外国人のトレッキング客は多く、休憩の際に……
ヒマラヤのトレッキングは、標高4000メートルを超す高地を歩くため、高山病対策は欠かせません。「エベレスト街道」の中心地、ナムチェバザールの標高は3440メ……
ナムチェバザールの北の高台の村、クムジュンには「雪男の頭皮のミイラ」があります。7日、高所順応でクムジュン(標高3780メートル)まで行き、ミイラを見てきま……
ナムチェバザールの北、標高3880メートルの「シャンボチェの丘」に「ホテル・エベレスト・ビュー」があります。ホテルのテラスからは、エベレストが真正面に望め、……
飛行場があり、「エベレスト街道」の登山口がルクラなら、ナムチェバザールは街道の中心地です。 標高3440メートルですが、標高差300メートルの馬蹄形(ばて……
第一声は「近藤さん! 何で、こんな場所に来ているのよ?」でした。 6日午前9時、ナムチェバザールの長い登りが始まる場所で、下山してきた登山家の田部井淳子さ……
エベレスト街道やアンナプルナなど人気のトレッキングコースを歩くのには、有料のTIMS許可証が必要です。TIMSは「Trekkers Information ……
エベレスト街道で、外国人トレッキング客が驚く光景の一つは「働く動物たち」の存在です。ロバや馬のほか、ゾッキョと呼ばれる高地の家畜ヤクと牛の雑種もいます。標高……
空港に隣接した、「エベレスト街道」の入り口の街、ルクラにはしゃれたカフェが多くあります。中には、日本でもおなじみのロゴも見えました。 スターバックスらしき……
ルクラに到着し、こぎれいな「Southcol GARDEN」というロッジに宿泊しました。空港で8時間待ち、昼食を食べなかったので空腹でした。 過去5回、ヒ……
今回の取材地、「エベレスト街道」の入り口は、標高約2800メートルのルクラです。交通手段は飛行機が一般的です。約40分間のフライトは、天気が良ければ、ヒマラ……
ヒマラヤの麓(ふもと)にあるカトマンズは、標高約1300メートルの盆地です。カトマンズ盆地全体がユネスコの世界遺産に登録され、旧王宮やチベット仏教の寺院など……
取材の最終目的地であるエベレスト・ベースキャンプは、標高5350メートルの高所にあります。空気中の酸素は平地の2分の1。仮にヘリコプターでいきなり現地入りし……
ヒマラヤを歩くトレッキングは、登山スタイルが一般的です。これまで私は、ネパールのトレッキング(登山・探検を含む)を5回経験しました。過去の体験から、トレッキ……
世界最高峰エベレストはネパール・中国の国境にそびえています。標高は8848メートルで、2位のK2(8611メートル)より200メートル以上高い山です。 1……
標高5350メートル。世界最高峰エベレスト(8848メートル)のネパール側の氷河に4、5月の2カ月間、巨大なテント村が出現します。世界中から集まったエベレス……
カトマンズには、「ヒマラヤ登山情報の権威」と言われる、米国人女性で山岳ジャーナリストのエリザベス・ホーリーさん(89)がいます。26日、三浦雄一郎さんがエベ……
三浦雄一郎さんとメディアとの主なやりとりは次の通り。 ――エベレストに登頂して何が見えましたか? 人生、人が夢を見て、そうしてそれをあきらめなければ、夢……
【カトマンズ=近藤幸夫】史上最高齢の80歳で世界最高峰エベレスト(8848メートル)に登頂した冒険家の三浦雄一郎さんが26日、第2キャンプ(6500メートル……
5月4日にルクラからスタートし、標高5350mのエベレスト・ベースキャンプ(BC)を訪ねる旅は、フィナーレを迎えました。 24日午前6時半、標高3440m……
頭痛などの高度障害を患い、20日にベースキャンプから1000メートル低いペリチェに下りました。23日にも冒険家の三浦雄一郎さんが80歳の登頂日となりそうなの……
【近藤幸夫】世界最高峰エベレスト(8848メートル)。80歳の三浦雄一郎さんのように、夢を抱く人たちが世界から集まる。「ツアー登山隊」の普及が登頂者を増やし……
23日に三浦雄一郎さんがエベレストに80歳で登頂しました。その三浦さんをベースキャンプに訪ねたのは15日でした。 テントで三浦さんが笑顔で迎えてくれました……
【近藤幸夫】2008年、三浦さんが75歳でエベレストに登頂する前日に76歳で登ったネパール人男性が、今季もエベレスト登頂に挑んでいる。成功すれば、三浦さんを……
冒険家の三浦雄一郎さん(80)が23日、世界最高峰エベレスト(8848メートル)の登頂に成功し、エベレスト登頂の史上最高齢記録を4歳更新した。三浦さん本人ら……
ここへ来て、高山病になったようです。 もともと人間が定住できるのは4500メートル程度と言われ、5350メートルのエベレスト・ベースキャンプは生きていくの……
ヒマラヤ・トレッキングでは、ツアーの場合も、個人手配の場合も、通常はガイドと荷物を運ぶポーターがつきます。今回、私はガイド1人、ポーター1人を依頼しました。……
【近藤幸夫】世界最高峰エベレスト(8848メートル)に80歳で3度目の登頂を目指す冒険家の三浦雄一郎さんが16日、ベースキャンプ(5350メートル)での高所……
5000mを超す高所は、一歩足を出しては「フッ、フッ」と2回大きく息を吐き、自然と息を吸う。この繰り返しが、延々と続きます。15日、最終目的地、エベレストの……
今回の取材で、ヒマラヤ山中から原稿や写真を送るため、私は衛星通信機器、携帯電話などの機材を持って行きました。しかし、登山口のルクラや中心地のナムチェバザール……
昨日13日に宿泊したロブチェ(4930メートル)や本日14日の目的地ゴラクシェップ(5150メートル)は、クンブ氷河沿いの高台にある集落です。 今朝の室温……
「エベレスト街道」の宿泊施設、ロッジ生活の一端を紹介します。 ルクラやナムチェバザールの新築ロッジは、水洗トイレです。標高4000mを超すと、とたんにネパ……
本日13日は、ロブチェ(4930メートル)に着きました。12日に5000mを超えて高所順応しましたが、到着後、眠気や倦怠(けんたい)感など高度障害の初期症状……
12日午前10時45分、5000メートル峰のナガルジュン(5083メートル)に登頂しました。快晴に恵まれ、東には世界第5位の高峰マカル―(8463メートル)……
標高4000mを超えると、高所の薄い酸素で体の負担が増します。通常、翌日を高所順応日にあて、近くを散策するなどして体を高所に慣らします。 ディンボチェ(4……
本日10日、初めて標高4000メートルを超えました。頭痛や倦怠(けんたい)感、吐き気など高山病の症状はまだ出ていません。しかし、4000メートルを超えてから……
「エベレスト街道」は、4000メートル以上の高所にも、トレッキング客相手の宿泊施設のロッジがあります。物資を運ぶにも、ヤクなどの動物や人の力が必要です。 ……
本日(9日)のコースは、「エベレスト街道」で最初の難関といえるでしょう。激しいアップダウンに加え、目的地のタンボチェは標高約3900メートルの高所で、高山病……
6日にナムチェバザール手前の坂で、登山家の田部井淳子さん夫妻に出会って以降、日本人には1人も会っていません。しかし、外国人のトレッキング客は多く、休憩の際に……
ヒマラヤのトレッキングは、標高4000メートルを超す高地を歩くため、高山病対策は欠かせません。「エベレスト街道」の中心地、ナムチェバザールの標高は3440メ……
ナムチェバザールの北の高台の村、クムジュンには「雪男の頭皮のミイラ」があります。7日、高所順応でクムジュン(標高3780メートル)まで行き、ミイラを見てきま……
ナムチェバザールの北、標高3880メートルの「シャンボチェの丘」に「ホテル・エベレスト・ビュー」があります。ホテルのテラスからは、エベレストが真正面に望め、……
飛行場があり、「エベレスト街道」の登山口がルクラなら、ナムチェバザールは街道の中心地です。 標高3440メートルですが、標高差300メートルの馬蹄形(ばて……
第一声は「近藤さん! 何で、こんな場所に来ているのよ?」でした。 6日午前9時、ナムチェバザールの長い登りが始まる場所で、下山してきた登山家の田部井淳子さ……
エベレスト街道やアンナプルナなど人気のトレッキングコースを歩くのには、有料のTIMS許可証が必要です。TIMSは「Trekkers Information ……
エベレスト街道で、外国人トレッキング客が驚く光景の一つは「働く動物たち」の存在です。ロバや馬のほか、ゾッキョと呼ばれる高地の家畜ヤクと牛の雑種もいます。標高……
空港に隣接した、「エベレスト街道」の入り口の街、ルクラにはしゃれたカフェが多くあります。中には、日本でもおなじみのロゴも見えました。 スターバックスらしき……
ルクラに到着し、こぎれいな「Southcol GARDEN」というロッジに宿泊しました。空港で8時間待ち、昼食を食べなかったので空腹でした。 過去5回、ヒ……
今回の取材地、「エベレスト街道」の入り口は、標高約2800メートルのルクラです。交通手段は飛行機が一般的です。約40分間のフライトは、天気が良ければ、ヒマラ……
ヒマラヤの麓(ふもと)にあるカトマンズは、標高約1300メートルの盆地です。カトマンズ盆地全体がユネスコの世界遺産に登録され、旧王宮やチベット仏教の寺院など……
取材の最終目的地であるエベレスト・ベースキャンプは、標高5350メートルの高所にあります。空気中の酸素は平地の2分の1。仮にヘリコプターでいきなり現地入りし……
ヒマラヤを歩くトレッキングは、登山スタイルが一般的です。これまで私は、ネパールのトレッキング(登山・探検を含む)を5回経験しました。過去の体験から、トレッキ……
世界最高峰エベレストはネパール・中国の国境にそびえています。標高は8848メートルで、2位のK2(8611メートル)より200メートル以上高い山です。 1……
標高5350メートル。世界最高峰エベレスト(8848メートル)のネパール側の氷河に4、5月の2カ月間、巨大なテント村が出現します。世界中から集まったエベレス……
1959年生まれ。86年、朝日新聞入社。初任地の富山支局で北アルプス立山連峰など山岳関係の記事を多く書く。88年から大阪本社、名古屋本社、東京本社の運動部で山岳・冒険を担当。89年〜90年、史上初の犬ぞりによる南極大陸横断国際隊の取材で2度、南極大陸に上陸。その後も、北極圏やヒマラヤなどの秘境地帯で冒険や登山を取材。2003年9月から半年間、カトマンズのネパール山岳協会で研修し、期間中に6000メートル峰に登頂したり、イエティ(雪男)捜索隊に同行取材をしたりした。
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