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2012年8月28日21時59分
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住民分散型の「仮の町」提案 いわき市長、避難町村長に

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写真:いわき市の渡辺敬夫市長(右端)との意見交換会に参加する双葉町の井戸川克隆町長(右から2人目)ら双葉郡の首長=28日午後、福島県いわき市、長島一浩撮影拡大いわき市の渡辺敬夫市長(右端)との意見交換会に参加する双葉町の井戸川克隆町長(右から2人目)ら双葉郡の首長=28日午後、福島県いわき市、長島一浩撮影

 東京電力福島第一原発事故で住民が避難している福島県双葉郡8町村の首長と同県いわき市の渡辺敬夫市長の意見交換会が28日、同市内であった。同市が有力候補地となっている「仮の町」について、渡辺市長はそれぞれの自治体の住民が市内各所に分散して住む「分散型」を提示。双葉郡の首長らは会のあと報道陣に、提案をおおむね受け入れる考えを示した。

 一部の自治体は、住宅や学校などを集約させる「ニュータウン型」による「仮の町」を検討してきた。

 渡辺市長は報道陣に、住宅は県が供給する災害公営住宅で整備する考えを説明。「市の都市計画に沿った形で、それぞれの自治体を分散する形で配置したい」と述べ、ニュータウン型については「いわき市民との交流ができない」と語った。

 双葉郡の首長らは「土地の問題もある。やむをえない」(遠藤勝也・富岡町長)など、市長の考えに一定の理解を示した。

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