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東京電力福島第一原発の事故で飛散した放射性物質による環境汚染に対応する特別措置法案は23日午前、衆院環境委員会で採決され、全会一致で可決した。同日午後の本会議で衆院を通過し、26日の参議院本会議で可決、成立の見通し。
法案は、国が高濃度に汚染された地域を指定して、除染やがれき処理をする▽汚染レベルが低い地域は国、都道府県、市町村などが分担して除染する▽自治体の費用は、国が立て替えた上で東電に賠償を求める、といった内容を盛り込んでいる。
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福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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