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「復興のそら」撮った 被災地の子どもたち参加の写真展

2011年7月22日8時13分

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写真:被災地の中学生がインスタントカメラで撮影した写真が並んだ=21日午後、東京都港区、遠藤啓生撮影拡大被災地の中学生がインスタントカメラで撮影した写真が並んだ=21日午後、東京都港区、遠藤啓生撮影

 国内最大級の参加型写真展「“PHOTO IS” 10,000人の写真展2011」が東京都港区の東京ミッドタウンで22日から始まる。今年は東日本大震災で被災した宮城県石巻市立の渡波中学校と万石浦中学校の生徒たちが参加する。

 被災地の中学生の作品はいずれもインスタントカメラで撮影したもの。石巻赤十字病院で働く医師たちを撮った作品「頑張る人」や、自宅の窓から見えた夕日を撮った「復興のそら」など76点が並ぶ。

 会場には全国から届いた写真約1万7千枚が順次展示される。11月27日まで全国29カ所を巡回する予定。

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