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2011年5月23日22時35分
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24日から一般公開される松方正義の書=山口県光市教育委員会
伊藤博文の出身地・山口県光市の伊藤公資料館が24日から、死者7千人超とされる濃尾地震(1891年)時の首相、松方正義の書を公開する。
松方の書は「凌轢千古之志」と読める力強い筆致の掛け軸。この4月に寄贈された。詳しい意味は不明だが、伊藤一男館長は「志を貫く意志を感じる」。
歴代首相の書を集める同館には、東日本大震災の対応に追われる同県宇部市出身の菅首相の「最小不幸社会」の書も。伊藤館長は「志を忘れず」とエール。
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