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2011年5月19日5時26分
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あわら市が販売する被災地支援缶バッジ=同市提供
東日本大震災の被災地を支援しようと、福井県あわら市が独自のデザインの缶バッジ(直径約4センチ)を作り、1個500円で売り始めた。
希望を表現した虹を雲の上に架け、互いに手を取り合う連帯をイメージ。2千個用意し、売り上げはすべて被災地を支援する費用にあてる。
現在、市職員らを中心に約600個が売れた。完売まで時間がかかりそうだが、担当者は「目指すは息の長い支援。販売も息長く頑張ります」。
個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)
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