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大気の放射線量、横ばい 4県で依然、平常値上回る

2011年5月17日20時30分

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 文部科学省は17日、大気の放射線量の調査結果を発表した。各地ともほぼ横ばい状態で、宮城、福島、茨城、千葉の4県で依然として平常値を上回っている。

 福島第一原発から北西約30キロ地点では浪江町赤宇木で毎時17.8マイクロシーベルト(前日は18.5)、飯舘村長泥は16.0マイクロシーベルト(同14.3)だった。また、3月23日以降の赤宇木地区の積算線量が30ミリシーベルトを超えた。

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