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2011年5月11日21時51分
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被災者に声をかける天皇陛下=11日午後3時34分、福島県相馬市の市立中村第二小学校、代表撮影
避難所へお見舞いに訪れ、被災者と言葉を交わす皇后さま=11日午後1時30分、福島市のあづま総合体育館、代表撮影
天皇、皇后両陛下は11日、東日本大震災と原発事故で大きな被害を受けた福島県を訪れた。原発から50キロ圏内の相馬市では、避難所として使われている市立中村第二小学校を慰問。津波で146人の死亡が確認された原釜(はらがま)・尾浜(おばま)地区では、流された家々の跡に向かって深く黙礼した。福島市のあづま総合体育館も訪れ、東京電力福島第一原発の事故で避難してきた人たちを見舞った。
個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)
福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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