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宮城―ボランティアなど ライフライン情報29日

2011年4月30日1時48分

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■ボランティア

 被災地にボランティアとして入る際は、事前に各地の災害ボランティアセンターに連絡する必要がある。食事、移動手段、宿泊所などを自ら確保。ボランティア活動保険への加入(自己負担)も薦められている。

 問い合わせは、県災害ボランティアセンター(022・266・3952)。ホームページ(http://msv3151.c-bosai.jp/)でも確認できる。石巻市や気仙沼市、南三陸町などは、県外のボランティアも受け付けている。

■被災者支援メール

 気仙沼市は29日から「被災者支援メール」の配信を始めた。各種の被災者支援制度や証明書発行のお知らせなどを伝える。メールを受け取るには、登録が必要。05999@nopamail.jpに空メールを送り、返信メールを通じて手続きをする。問い合わせは、市危機管理課防災情報係(0226・22・3402)。

■戸籍データ

 津波で流失した南三陸、女川両町の戸籍データの再製作業が完了し、女川で5月6日、南三陸で5月中に謄抄本を発行できる見通しに。仙台法務局は、復元できなかった1月下旬〜3月11日に婚姻や出生、死亡などの届け出をした場合の申告を呼びかけている。問い合わせは、両町の窓口か同局(022・225・5734)。

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