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2011年4月27日22時38分
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経済同友会の長谷川閑史(やすちか)代表幹事(武田薬品工業社長)は27日の就任会見で、福島第一原発の事故に伴う損害賠償について「東京電力だけの問題ではなく、原発を持っている全電力会社の問題」として、電力業界全体での負担は避けられないとの認識を示した。
長谷川氏は、東電が賠償負担で経営破綻(はたん)すれば「原発の事故を起こしたら(電力)会社がつぶれるというメッセージを送ることになる」と述べた。
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福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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