お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
2011年4月26日11時4分
印刷
Check
江田五月法相は26日の記者会見で、津波で流失した宮城、岩手両県の4市町の戸籍データ計約3万8千件の再製作業が完了したと発表した。4市町は来月上旬にも戸籍の窓口業務を再開させる予定だ。
4市町は岩手県の陸前高田市と大槌町、宮城県の南三陸町と女川町。法務局に複写データなどが残っており、法務省が再製に取り組んでいた。今年1月以降の届け出分は一部が滅失しているといい、同省は住民に自己申告を呼びかける。
個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)
福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
| 記事一覧
動画付き記事一覧|動画ページ
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。