2011年4月25日22時36分
福島第一原発の北約4.5キロ付近で、防護服をつけて行方不明者の捜索に当たる警察官ら。津波に流されたがれきの向こうに原発の排気塔が見えた=25日午後1時26分、福島県双葉町中野地区、相場郁朗撮影
津波で壊滅的な被害を受けた福島県浪江町請戸地区。がれきに埋もれるように漁船が打ち上げられていた=25日午後3時、相場郁朗撮影
行方不明者の捜索現場を視察する警察庁の安藤隆春長官=25日午後1時2分、福島県双葉町中野地区、相場郁朗撮影
防護服を着ける緒方健二編集委員=25日午前11時54分、福島県南相馬市、相場郁朗撮影
福島第一原発の北約4.5キロ付近。津波の被害にあった住宅地や農地には、消防団の車両や乗用車が残されたままになっていた=25日午後1時36分、福島県双葉町中野地区、相場郁朗撮影
福島県警と警視庁の警察官らが、福島第一原発の周辺で行方不明者の捜索を続けている。25日には、同原発の北約4.5キロにあり、原発の排気塔が見える福島県双葉町の中野地区に入った。
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詳細な現地ルポを26日の朝日新聞朝刊に掲載します。