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2011年4月15日11時5分
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松本龍防災担当相は15日の閣議後の記者会見で、東日本大震災の復興構想会議(議長・五百旗頭真防衛大学校長)について「これから東北でやるというぐらいの気持ちがなきゃダメ。東北でやるべきだ」と東北で開くよう主張した。
菅政権は東北ゆかりの人たちを中心に会議メンバーを選定。菅首相も出席し毎週土曜日に開催する同会議は被災地の意向を重視した復興ビジョンをまとめる方針だが、松本氏には、会議を被災地で開けばより実態を踏まえた議論になる、との思いがあるようだ。
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