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2011年4月11日21時21分
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首都圏(1都3県)で3月に中古マンションの取引が成約した件数は2495件で、前年同月より19.2%減った。前年同月を下回るのは4カ月ぶり。中古不動産市場の調査を手がける財団法人の東日本不動産流通機構が11日発表した。
東日本大震災で首都圏でも液状化現象などの被害が生じたこともあり、取引を控える動きが強まったという。ただ、1平方メートルあたりの平均価格は39万1800円と、前年同月より1.3%上昇した。
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福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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