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大気中の放射線量、各地とも微減・横ばい

2011年4月11日20時46分

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 文部科学省は11日、大気の放射線量の測定結果を発表した。わずかな減少と横ばいが各地で続いており、福島など7都県で平常の最大値を上回っている。

 福島県内では、浪江町赤宇木で毎時23.9マイクロシーベルト(前日は25.2)、飯舘村伊丹沢で5.42マイクロシーベルト(同5.68)と下がった。

 3月23日から4月10日までの積算放射線量で最も高いのは、浪江町赤宇木の14.48ミリシーベルトで、飯舘村長泥の8.44ミリシーベルト、浪江町下津島の6.88ミリシーベルトが続いている。

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