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ニッポン前へ委員会設立、提言論文を募集中 朝日新聞社

2011年4月23日20時37分

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 朝日新聞社は「3・11」の東日本大震災と原発事故からの復興と、その先の日本全体の再設計を論じあう「ニッポン前へ委員会」を設立しました。

 将来を担う世代の発想や感性を幅広く求めて、次の9人の方々に委員を委嘱しました。

 兵庫県尼崎市長・稲村和美さん(38)▽建築家・福屋粧子さん(39)▽津田塾大准教授・萱野稔人さん(40)▽東大特任准教授・神里達博さん(43)▽日本政策投資銀行参事役・藻谷浩介さん(46)▽劇作家・平田オリザさん(48)▽千葉大教授・広井良典さん(49)▽大阪大教授・大竹文雄さん(50)▽東大教授・加藤陽子さん(50)

 委員会の論議の内容は順次、紙面で紹介していきます。

 委員会の発足に合わせて、あすの日本を構想する提言論文を募集しています。テーマは(1)東日本復興計画私案(2)これからのエネルギー政策のいずれか、または双方を論じてください。400字詰め原稿用紙で20枚(8千字)まで。書式は問いません。住所、氏名、年齢、連絡先、簡単な経歴を明記してください。

 締め切りは5月10日(消印有効)。最優秀賞など入選作を決めて、紙面に掲載するとともに副賞も差し上げます。

 宛先は〒104・8011(所在地不要)朝日新聞「ニッポン前へ委員会事務局」。Eメールは、mae@asahi.com。メールでの応募も受け付けます。

 お問い合わせは平日午前10時から午後5時、同事務局(03・3545・0131)へ。

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