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2011年4月8日22時28分
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茨城県沖のイカナゴ(コウナゴ)から基準を超える放射性物質が検出された問題で、水産庁が7日に始めた同県沖での魚介類の検査の最初の結果が8日、発表された。同県によると、ひたちなか市沖で捕獲したヒラメ、マコガレイ、アンコウからはいずれも、国の基準を大幅に下回る放射性物質しか検出されなかった。
検出された放射性ヨウ素(基準は1キロあたり2千ベクレル)は2〜4ベクレル、放射性セシウム(同500ベクレル)はアンコウから検出されず、ヒラメとマコガレイは2ベクレルだった。
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