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2011年4月7日20時11分
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避難所を訪れ、被災者を激励する楽天の星野仙一監督=高橋雄大撮影
楽天は7日、本拠の仙台市に約1カ月ぶりに戻り、星野監督が同市内の避難所を慰問した。オープン戦で長期遠征中に東日本大震災が発生したため、仙台入りは3月3日以来。星野監督は「ここに来るのが遅くなって申し訳ない。今を耐えればきっと強くなれる。我々も秋に必ずや喜んでもらえる報告をしたい」などとスピーチし、被災者たちと握手を交わした。選手らは8日、宮城県内各地の避難所の慰問を予定している。
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