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2011年3月30日22時13分
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野菜を食べる自民党の逢沢一郎国会対策委員長(左)ら=30日、東京都内の党本部、土佐茂生撮影
自民党の国会議員約15人が30日、同党本部で、福島第一原子力発電所の事故の影響で需要が落ち込むなど風評被害にあっている福島県産のキュウリや、茨城県産のレタス、栃木県産のトマトなどをサラダにして食べた。群馬県出身の佐田玄一郎衆院議員は「安全なのに売れ残り、価格が3分の1に落ちている。政府は細かく調査し、大丈夫な野菜には安全宣言を出すべきだ」と語った。党本部内の食堂でも風評被害を受けている野菜を使っているという。
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福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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