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2011年3月26日23時37分
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日本語で「原子力? おことわり」と書かれた旗を持ってデモ行進する参加者たち=ベルリン、松井健撮影
プラカードを持ってデモ行進する参加者=ベルリン、松井健撮影
「誰が福島の責任をとることができるのか」と書いたプラカードを持ってデモ行進する参加者=ベルリン、松井健撮影
日本語で「原子力? おことわり」と書かれたポスターを持ってデモ行進する参加者たち=ベルリン、松井健撮影
【ベルリン=松井健】ベルリンやハンブルクなどドイツ国内の4都市で26日、原発の運転中止を求めるデモに25万人(主催者発表)が参加し、「福島の後では原発を即座に止めるという結論しかない」などと訴えた。福島第一原発事故を受け、ドイツでは反原発運動が盛り上がっている。ドイツ政府は事故後、国内の原発の運転期間を延長する政策を凍結し、1980年までに稼働開始した原発7基の運転を3カ月間停止している。
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福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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