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震災から2週間 手つかずの街なお

2011年3月25日22時57分

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写真:がれきを片づける人たちの姿も見られた=岩手県釜石市、福留庸友撮影拡大がれきを片づける人たちの姿も見られた=岩手県釜石市、福留庸友撮影

 震災から2週間の25日、岩手県釜石市の中心部には、朝から津波の被害にあった町を片づける人たちの姿があった。道路のがれきは徐々に撤去されてきたが、商店や民家には手つかずの場所が多い。避難所から孫2人を連れて自宅を見に来た女性(中央)は「町はまだまだひどい状況ですが、命だけでも助かって良かった」と語った。

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