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被災者用住宅提供、都道府県別 ライフライン情報23日

2011年3月23日20時25分

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 被災者のため、全国の自治体が住宅を用意している。入居期間は3カ月〜1年程度。ほとんどが無料だ。募集を新たに発表した主な自治体は次の通り(22、23日調べ。戸数が変わっている場合があります)。

【ツイッター】被災者向けライフ情報発信中

 ※表の見方 (1)自治体(2)戸数(3)間取り(4)家賃・敷金など(5)入居期間(6)募集期間(7)応募先、連絡先/末尾は連絡先電話番号。()数字がないのは「未定」など。

●秋田県

(1)秋田市(2)41(空きが出れば増やす予定)(3)ワンルーム〜3LDK(4)原則家賃免除、連帯保証人と敷金も不要(5)原則6カ月(やむを得ない事情があれば最長1年間)(6)募集中(7)住宅整備課=018・866・2134

●東京都

(1)豊島区(2)40(人工透析患者用)(3)1K・1DK・2LDK(4)家賃、共益費、保証金免除(5)1年間(6)被災者がこれから通院する豊島区内の医療機関を通して募集中(7)区住宅課住宅相談係=03・3981・2683

●長野県

(1)長野市(2)28(3)2DK〜3LDK(4)無料(5)半年(6)募集中(7)市住宅課=026・224・7427

●福井県

(1)県被災者受入相談室(2)90(3)2DK〜3DK(4)無料(5)1年間(6)募集中(7)同相談室=0776・20・0387

●兵庫県

(1)豊岡市(2)20(3)3K〜3LDK(4)家賃、敷金免除(5)6カ月、最長2年(6)22日から(7)市建築住宅課=0796・21・9018

●和歌山県

(1)田辺市(2)7(3)一戸建て(2DK)と単身者用2K(4)無料(5)当面6カ月(7)市管理課=0739・26・9936

 ※農業や林業に従事する人向けに県が建設した「緑の雇用担い手住宅」で、いずれも旧中辺路町などの山あいにある。

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