現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 特集
  4. 東日本大震災
  5. 記事

M7以上の余震確率を上方修正 気象庁

2011年3月23日18時34分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 気象庁は23日、東日本大震災について、マグニチュード(M)7.0以上の余震が起こる確率の目安を、26日までの3日間で20%、その後の3日間で20%と、上方修正したと発表した。

【ツイッター】被災者向けライフ情報発信中

 22日から23日正午までにM5.0以上の地震が27回発生し、余震活動がやや活発化したため。22日の時点では、それぞれ20%、10%だった。同庁の横田崇・予知情報課長は「まだ余震活動自体は活発なので、警戒を続けて欲しい」と話した。

検索フォーム

朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

東日本大震災アーカイブ

グーグルアースで見る被災者の証言

個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)

プロメテウスの罠

明かされなかった福島原発事故の真実

福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート

検索

亡くなられた方々

| 記事一覧