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2011年3月18日10時5分
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東日本大震災で損傷した東京電力福島第一原子力発電所の大量放射線漏れを防ぐため、東京消防庁のハイパーレスキュー隊などが18日、福島県入りした。現地で放水活動に参加する。隊員数は139人。
現地では自衛隊が17日から、ヘリコプターと消防車による放水活動を始めている。
個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)
福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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