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被災地でのインスリン治療の相談先 糖尿病学会

2011年3月14日23時50分

 日本糖尿病学会は14日、東北地方太平洋沖地震対策本部(03・3815・4364)を設置し、糖尿病治療のためにインスリンが必要になる患者のための相談窓口を開設した。(HPは、http://www.jds.or.jp/)

 被災地で治療や相談に応じる医療機関や製薬会社は次の通り。記載の医師を指名すれば担当部署で対応する。

○医療機関

 【岩手県】岩手医科大(019・651・5111、高橋和真、佐藤譲両医師)

 【宮城県】東北大(022・717・7611、夕方以降は022・717・7856、片桐秀樹、石垣泰両医師)※相談のみ

 【福島県】福島市・県立医大(024・547・1111、佐藤博亮、渡辺毅両医師)▽会津若松市・県立会津総合病院(0242・27・2151、塚本和久医師)▽いわき市・市立総合磐城共立病院(0246・26・3151、小野利夫医師)、たねだ内科クリニック(0246・45・3303、種田嘉信医師)

 【茨城県】日立総合病院(0294・23・1111、荻原健英、岡裕爾両医師)※相談のみ

○製薬会社

 ノボノルディスクファーマ(0120・180・363、月〜金曜日の午前9時〜午後6時)▽サノフィ・アベンティス(0120・497・010、24時間365日)▽日本イーライリリー(0120・245・970、24時間)

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