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監視業務の新潟県職員2人被曝 福島第一17キロ付近で

2011年3月13日11時30分

 新潟県は13日、東京電力福島第一、第二原発周辺での放射線監視業務を支援するために派遣した職員2人が、福島第一原発から17〜18キロの地点で被曝(ひばく)したと発表した。持参した計器で測定したといい、被曝量は0.1ミリシーベルト。胃のX線検診での被曝量が0.6ミリシーベルトのため、県は「健康に影響はない」としている。

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