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2011年3月12日7時46分
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東京電力によると、福島第二原子力発電所の1、2、4号機で圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力を抑えることができなくなった。このため原子炉内に水を補給して対処している。
同社は第一原発に続き、第二原発でも原子力災害対策特別措置法に基づく重大な事故と判断し、政府に報告した。水位は保たれ、発電所周辺の放射線モニターは通常と変わらない、という。
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